9月某日 5人のランナーと1人の監督が箱根チャリ駅伝(出場校1校)に出場した
出走前の選手たちの宴@郷平宅
飲まなきゃやってられません
調子に乗って500mlの発泡酒買ったらマジきつかったです
なかだ氏はトイレの中で出してました
まずは往路のルート確認
さい(中途採用、2男)「今日どうします?井田さん(監督)が保土ヶ谷(箱根駅伝2区の真ん中あたり)で合流するからまずは保土ヶ谷に行きますか?」
古(最上級生)「バカヤロー!大手町読売新聞社前(箱根駅伝スタート地点)に行くに決まってんだろ!!」
こうしてチャリ部最上級生の鶴の一声でまず大手町に向かうことが決定した
ただしこの時点で14時前→大手町到着予想時刻17~18時
俺ら何時に小田原(初日到着目標地点、第4中継所)に着くんだ!?
ナカタはロードバイク的なチャラいチャリしか持ってなかったのでママチャリ(西友7900円)を買っての出場
チャリ部はママチャリ以外その使用を認められない(チャリ部規則第2条第1項)
ギヤがある場合はギヤは固定しその使用は認められない(チャリ部規則第2条第2項)
まずはチャリ部専属の自転車屋に行き整備をしてもらいました
専属の自転車整備士に油をさしてもらう
その後スタート地点(駅伝のスタート地点への)である兼松前に移動
14:00 兼松講堂を出発 漢たちの熱い戦いが始まった…
まずは大手町へゴー(約35キロ)
「17時には着きたい!」(予言その1)
途中チャリ駅伝協賛店舗にピットインしながら進みます
しかしストイックなチャリ部は1ヶ所に5分と留まりません
水分補充及びトイレを済ませたらソッコー出発です
新宿駅南口付近
こんな都心でもチャリ+チャリ部Tシャツで疾走します
通り過ぎる人々の冷たい視線をエネルギーに変えて走るチャリ部員
新宿は人が多すぎたので車道の脇、というより車道のど真ん中を車の迷惑を考えずに走行
てかチャリ部は基本車道を走ります
車道は歩道よりも時速5キロ増しで走れるんです
たまにリアルに車に当たりそうになることがあります
皇居前にて
皇居ランナーがいっぱい走ってました
そして…
ついに大手町読売新聞社前に到着!!
17時前に着きました→予言その1的中!
読売新聞社前にて
大手町のオフィス街
オフィス街でのチャリ部は浮きまくりでした
平日じゃなくてまだよかった
17:00過ぎ 読売新聞社前出発
本当の箱根チャリ駅伝が始まった
しかしスタート早々チャリ部に怪しい雰囲気が漂い始める…
きょ「マジ眠いんすけど」
中「俺もヤバいす」
さい「今からスタートって信じられないすよね」
そう、大手町に来たことで既にやり切った感が出てしまったのだ
しかし先刻井田さんから電話をもらった際に、井田さんは我々がまだ大手町にいることにひどくお怒りだった
行くか…
17:15 目の前にチャリ駅伝協賛店舗(ミニストップ)が現れた
この雰囲気を打破するためにピットインしよう
部員一同「ハロハロ~!!!」
ミニストップでハロハロを貪る(むさぼる)部員たち
ところが…
出発時刻…
17:45!!!
30分もだべってしまった
まさかの愚行
井田さんごめん
ハロハロおいちぃ
チャリ部員はやる気を取り戻し2時間半後、すなわち20:00過ぎには横浜に到着することを誓った
平「横浜でご飯食べるとなると恐らく21:00過ぎに横浜出発になりますね」(予言その2)
その後道がかなり走りやすくチャリ部は奇跡の快走をみせる
極度の空腹に襲われていた部員たちは「ラーメン!ラーメン!横浜ラーメン!」と叫びながらひた走った
ラーメンの為なら頑張れる
信号に引っかからな過ぎて、引っかかった時は束の間の水分補給
走りやすい第一京浜(国道15号線)を時速14キロペースで爆走
「神奈川県入りました~!」
19:16 鶴見中継所到着
1区さいまさから2区平形にタスキが渡されました(全員で走ってるけど)
そしてさらに爆走
20:00過ぎ 横浜到着
「ヤバい、本当に20:00に着いた!」
「実質大手町から2時間ちょいや」
付近を探索し「ラーメン花月」へ
空腹からラーメンを貪る部員たち
中途採用の頼んだラーメン餃子。このあと部員の制止を振り切り激辛ニラを大量投入→ラーメンの味がしなくなるのだった
しかしこのラーメン花月がこのあと部員たちの体内で暴れまわることになるとはこの時は知る由もなかった…
ラーメン花月で1、2年生に応援メール強要メーリスを回しました
「誰かに応援メール送ってください」
いわばチャリ部チェックとでもいえよう
部員同士でメール数を競うというもの
その数はその後のチャリをこぐ士気に大きく影響する
さい「ビリだったらその場で野宿するわ」
メーリスを送った時点で携帯の電源を切り、24時の時点で結果発表を行うこととした
ここで我々はこのあと合流する井田さんにドッキリを仕掛けた
「井田さんだけメーリスにアドレス載せなくていんじゃね」
「井田さんだけ改行しまくって名前すごい下の方に載せようぜ」
井田さんの命運やいかに
21:00頃 ラーメン花月出発→予言その2的中!!
「か、完璧なタイムマネジメントや…」
そしてついに井田さんが合流!!
「井田さん、チャリ部チェックやるから携帯の電源切って」
井「マジすか!?アツいっすね!」
さい「ちゃんと参加者の名前と全員のアドレスを載せてメーリス送ったから」
井「マジ楽しみっす!」
さい「だから全員に一斉送信とか多いかもね」
井「そうですね」
さい「まさかそれで1人だけ来ないとかあったらヤバいよね」
井「それカスですね」
古「ドコモは1回に5件しか送れないからあるかもしれないっす」
井田以外のチャリ部員は吹き出しそうになるのをこらえながらこの一連のやり取りを行った
21:30 何はともあれ出発
この時点で小田原まで残り50キロ
さい「10キロ40分。だから小田原まで3時間20分。だから何だかんだで2時ぐらいに小田原に着く気がする」(予言その3)
元気な井田さんが先頭をひた走る。そして…
22:10 戸塚中継所到着
2区平形から3区郷平へのタスキリレー
と、ここで突如としてラーメン花月がチャリ部に牙を剥く
平「腹痛いす」
一同「花月か…」
「さっきあったコンビニ行くか?」
平「いえ、先に進んでコンビニあったら入りましょう」
さすがっす
チャリ部は決して引き返してはならない(チャリ部規則第4条)
平形氏は先頭でチャリをぶっ飛ばして無事コンビニに辿り着きました
23:30頃 ついに海に出ました
見えませんが奥には海が広がってます
海沿いの道は暗かったけど走りやすく気持ちよかったです
サザンの歌でも有名なホテルパシフィックも発見しました
ここでさいまさ(中途採用)にも異変が
さい「お腹ブレイク」
花月め、どこまでチャリ部を苦しめれば気が済むんだ
ここではたまたま近くにコンビニがあったことにより事なきを得た
そして…
24:00 平塚中継所到着
3区郷平から4区ナカタにタスキリレー
「花水(はなみず)レストハウス」という名前には皆苦笑でした
ここでチャリ部チェック結果発表!!!
一同「イェーイ!!!」
チャリ部員のテンションは24時にも関わらず最高潮に
まずはナカタ
中「23人から来ました」
一同「死ねっ!!」
まあ1、2男の票数が多いことは織り込み済みだった
そんなことはどうでもよかった
無難に皆10票以上を獲得していく
そして注目のラスト井田さん
井「ぶっちゃけ古川には負けませんよ!」
「まあ確かにキャラ的には井田さんが強そうだもんな」(吹き出しそうなのを必死でこらえる)
井「じゃあ見てみます」
そして井田さん携帯の電源が入りメールチェック
「パタン」
井田さんが無言で携帯を閉じた
井「マジ鼻水花水だわ」
奇跡の名言に一同爆笑
井「メール数1桁。で、四捨五入すると0です」
部員たちはそこでこらえ切れなくなりドッキリのタネ明かしをしました
井「ホントよかった~。マジ鼻水花水だと思った~」
楽し過ぎるイベントでした
ちなみに結果発表
ナカタ 25票
郷平 19票
平形 16票
斉藤 15票
古川 13票
井田 4票
ただ井田さんは唯一蘭ちゃんから応援メールをもらい、「20票分!」と喜んでいました
皆さんご協力ありがとうございました
またお願いします
4票という結果に落ち込む井田さん
そして初日最後の第4区のスタート!日付はもう変わっている
12時過ぎ、10時間以上走っているとは思えないスピードで爆走
と、そこで奇跡の看板が現れた
「万葉の湯(温泉)」
「23時間営業(9:00~10:00は清掃)」
もう1時間ぐらい頑張れって
平「万葉の湯泊まれるっぽいです」
風呂と宿を求めていたチャリ部は万葉の湯に飛びついた
しかも場所はその日の到着目標地点である小田原
行くしかない
2:00 万葉の湯到着→予言その3的中!!!
しかも万葉の湯は3900円で泊まれました
到着予想時刻も全部当たるし、温泉も宿も奇跡的に発見
話がうまくでき過ぎている…
「まさか明日誰かが死ぬのか?」
「井田さ~ん!気を付けて!!」
実際このツケはあるチャリ部員に回ってくることとなるのだった…
チャリ部は温泉でその日の疲れを癒しました
食べ物持ち込み禁止だったのでトイレで夜食
小田原到着の祝杯
眠いのを我慢して応援メールに返信してました
ナカタは自分だけに来た応援メールのことをずっとブツブツ言っててうるさかったです
箱根でチャリが壊れてしまえばいいのに
往路はこれでおしまい
走行時間:12時間 走行距離:国立―読売新聞社前間35キロ、読売新聞社前―小田原間85キロ、計120キロ
復路編へ続く
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出走前の選手たちの宴@郷平宅
飲まなきゃやってられません
調子に乗って500mlの発泡酒買ったらマジきつかったです
なかだ氏はトイレの
まずは往路のルート確認
さい(中途採用、2男)「今日どうします?井田さん(監督)が保土ヶ谷(箱根駅伝2区の真ん中あたり)で合流するからまずは保土ヶ谷に行きますか?」
古(最上級生)「バカヤロー!大手町読売新聞社前(箱根駅伝スタート地点)に行くに決まってんだろ!!」
こうしてチャリ部最上級生の鶴の一声でまず大手町に向かうことが決定した
ただしこの時点で14時前→大手町到着予想時刻17~18時
俺ら何時に小田原(初日到着目標地点、第4中継所)に着くんだ!?
ナカタはロードバイク的なチャラいチャリしか持ってなかったのでママチャリ(西友7900円)を買っての出場
チャリ部はママチャリ以外その使用を認められない(チャリ部規則第2条第1項)
ギヤがある場合はギヤは固定しその使用は認められない(チャリ部規則第2条第2項)
まずはチャリ部専属の自転車屋に行き整備をしてもらいました
専属の自転車整備士に油をさしてもらう
その後スタート地点(駅伝のスタート地点への)である兼松前に移動
14:00 兼松講堂を出発 漢たちの熱い戦いが始まった…
まずは大手町へゴー(約35キロ)
「17時には着きたい!」(予言その1)
途中チャリ駅伝協賛店舗にピットインしながら進みます
しかしストイックなチャリ部は1ヶ所に5分と留まりません
水分補充及びトイレを済ませたらソッコー出発です
新宿駅南口付近
こんな都心でもチャリ+チャリ部Tシャツで疾走します
通り過ぎる人々の冷たい視線をエネルギーに変えて走るチャリ部員
新宿は人が多すぎたので車道の脇、というより車道のど真ん中を車の迷惑を考えずに走行
てかチャリ部は基本車道を走ります
車道は歩道よりも時速5キロ増しで走れるんです
たまにリアルに車に当たりそうになることがあります
皇居前にて
皇居ランナーがいっぱい走ってました
そして…
ついに大手町読売新聞社前に到着!!
17時前に着きました→予言その1的中!
読売新聞社前にて
大手町のオフィス街
オフィス街でのチャリ部は浮きまくりでした
平日じゃなくてまだよかった
17:00過ぎ 読売新聞社前出発
本当の箱根チャリ駅伝が始まった
しかしスタート早々チャリ部に怪しい雰囲気が漂い始める…
きょ「マジ眠いんすけど」
中「俺もヤバいす」
さい「今からスタートって信じられないすよね」
そう、大手町に来たことで既にやり切った感が出てしまったのだ
しかし先刻井田さんから電話をもらった際に、井田さんは我々がまだ大手町にいることにひどくお怒りだった
行くか…
17:15 目の前にチャリ駅伝協賛店舗(ミニストップ)が現れた
この雰囲気を打破するためにピットインしよう
部員一同「ハロハロ~!!!」
ミニストップでハロハロを貪る(むさぼる)部員たち
ところが…
出発時刻…
17:45!!!
30分もだべってしまった
まさかの愚行
井田さんごめん
ハロハロおいちぃ
チャリ部員はやる気を取り戻し2時間半後、すなわち20:00過ぎには横浜に到着することを誓った
平「横浜でご飯食べるとなると恐らく21:00過ぎに横浜出発になりますね」(予言その2)
その後道がかなり走りやすくチャリ部は奇跡の快走をみせる
極度の空腹に襲われていた部員たちは「ラーメン!ラーメン!横浜ラーメン!」と叫びながらひた走った
ラーメンの為なら頑張れる
信号に引っかからな過ぎて、引っかかった時は束の間の水分補給
走りやすい第一京浜(国道15号線)を時速14キロペースで爆走
「神奈川県入りました~!」
19:16 鶴見中継所到着
1区さいまさから2区平形にタスキが渡されました(全員で走ってるけど)
そしてさらに爆走
20:00過ぎ 横浜到着
「ヤバい、本当に20:00に着いた!」
「実質大手町から2時間ちょいや」
付近を探索し「ラーメン花月」へ
空腹からラーメンを貪る部員たち
中途採用の頼んだラーメン餃子。このあと部員の制止を振り切り激辛ニラを大量投入→ラーメンの味がしなくなるのだった
しかしこのラーメン花月がこのあと部員たちの体内で暴れまわることになるとはこの時は知る由もなかった…
ラーメン花月で1、2年生に応援メール強要メーリスを回しました
「誰かに応援メール送ってください」
いわばチャリ部チェックとでもいえよう
部員同士でメール数を競うというもの
その数はその後のチャリをこぐ士気に大きく影響する
さい「ビリだったらその場で野宿するわ」
メーリスを送った時点で携帯の電源を切り、24時の時点で結果発表を行うこととした
ここで我々はこのあと合流する井田さんにドッキリを仕掛けた
「井田さんだけメーリスにアドレス載せなくていんじゃね」
「井田さんだけ改行しまくって名前すごい下の方に載せようぜ」
井田さんの命運やいかに
21:00頃 ラーメン花月出発→予言その2的中!!
「か、完璧なタイムマネジメントや…」
そしてついに井田さんが合流!!
「井田さん、チャリ部チェックやるから携帯の電源切って」
井「マジすか!?アツいっすね!」
さい「ちゃんと参加者の名前と全員のアドレスを載せてメーリス送ったから」
井「マジ楽しみっす!」
さい「だから全員に一斉送信とか多いかもね」
井「そうですね」
さい「まさかそれで1人だけ来ないとかあったらヤバいよね」
井「それカスですね」
古「ドコモは1回に5件しか送れないからあるかもしれないっす」
井田以外のチャリ部員は吹き出しそうになるのをこらえながらこの一連のやり取りを行った
21:30 何はともあれ出発
この時点で小田原まで残り50キロ
さい「10キロ40分。だから小田原まで3時間20分。だから何だかんだで2時ぐらいに小田原に着く気がする」(予言その3)
元気な井田さんが先頭をひた走る。そして…
22:10 戸塚中継所到着
2区平形から3区郷平へのタスキリレー
と、ここで突如としてラーメン花月がチャリ部に牙を剥く
平「腹痛いす」
一同「花月か…」
「さっきあったコンビニ行くか?」
平「いえ、先に進んでコンビニあったら入りましょう」
さすがっす
チャリ部は決して引き返してはならない(チャリ部規則第4条)
平形氏は先頭でチャリをぶっ飛ばして無事コンビニに辿り着きました
23:30頃 ついに海に出ました
見えませんが奥には海が広がってます
海沿いの道は暗かったけど走りやすく気持ちよかったです
サザンの歌でも有名なホテルパシフィックも発見しました
ここでさいまさ(中途採用)にも異変が
さい「お腹ブレイク」
花月め、どこまでチャリ部を苦しめれば気が済むんだ
ここではたまたま近くにコンビニがあったことにより事なきを得た
そして…
24:00 平塚中継所到着
3区郷平から4区ナカタにタスキリレー
「花水(はなみず)レストハウス」という名前には皆苦笑でした
ここでチャリ部チェック結果発表!!!
一同「イェーイ!!!」
チャリ部員のテンションは24時にも関わらず最高潮に
まずはナカタ
中「23人から来ました」
一同「死ねっ!!」
まあ1、2男の票数が多いことは織り込み済みだった
そんなことはどうでもよかった
無難に皆10票以上を獲得していく
そして注目のラスト井田さん
井「ぶっちゃけ古川には負けませんよ!」
「まあ確かにキャラ的には井田さんが強そうだもんな」(吹き出しそうなのを必死でこらえる)
井「じゃあ見てみます」
そして井田さん携帯の電源が入りメールチェック
「パタン」
井田さんが無言で携帯を閉じた
井「マジ
奇跡の名言に一同爆笑
井「メール数1桁。で、四捨五入すると0です」
部員たちはそこでこらえ切れなくなりドッキリのタネ明かしをしました
井「ホントよかった~。マジ
楽し過ぎるイベントでした
ちなみに結果発表
ナカタ 25票
郷平 19票
平形 16票
斉藤 15票
古川 13票
井田 4票
ただ井田さんは唯一蘭ちゃんから応援メールをもらい、「20票分!」と喜んでいました
皆さんご協力ありがとうございました
またお願いします
4票という結果に落ち込む井田さん
そして初日最後の第4区のスタート!日付はもう変わっている
12時過ぎ、10時間以上走っているとは思えないスピードで爆走
と、そこで奇跡の看板が現れた
「万葉の湯(温泉)」
「23時間営業(9:00~10:00は清掃)」
もう1時間ぐらい頑張れって
平「万葉の湯泊まれるっぽいです」
風呂と宿を求めていたチャリ部は万葉の湯に飛びついた
しかも場所はその日の到着目標地点である小田原
行くしかない
2:00 万葉の湯到着→予言その3的中!!!
しかも万葉の湯は3900円で泊まれました
到着予想時刻も全部当たるし、温泉も宿も奇跡的に発見
話がうまくでき過ぎている…
「まさか明日誰かが死ぬのか?」
「井田さ~ん!気を付けて!!」
実際このツケはあるチャリ部員に回ってくることとなるのだった…
チャリ部は温泉でその日の疲れを癒しました
食べ物持ち込み禁止だったのでトイレで夜食
小田原到着の祝杯
眠いのを我慢して応援メールに返信してました
ナカタは自分だけに来た応援メールのことをずっとブツブツ言っててうるさかったです
往路はこれでおしまい
走行時間:12時間 走行距離:国立―読売新聞社前間35キロ、読売新聞社前―小田原間85キロ、計120キロ
復路編へ続く
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by 4104193h
| 2010-09-08 14:31